2017年12月16日、YSGAで練習戦。
シナリオ1"Street Without Joy": フランス極東遠征隊機動グループ100(GM100)は、1954年7月24日、An KheからPleikuへの80kmの移動を命じられた。GM100は、インドシナにおける機械化部隊の精鋭だったが、Viet Minhのによる最大級の待ち伏せを受けた。
一日に何本もシナリオが出来ると思ったら、ユニットの数が多く、Reaction Fireの判定に手間がかかることが判明。
1ヘクス200m、1ターン2~20分。
1.Reaction FireのレンジはC2の数分のヘクスである(ユニット記載のレンジではない)。
2.Reaction Fireは、敵の移動フェーズ中に各ユニット1回まで(無制限にできない)。
3.Disruptしても攻撃力に影響は出ない。
【写真】
Route 14沿いにフランス機動グループ100が進む。15枚のユニットがマップ東端に到達すればフランス軍の勝利となる。
史実では、Viet Minhは道の両側からGM100を挟撃、フランス軍は待ち伏せの危険性はわかっていたものの、敵の位置をまったく把握していなかった。
Viet Minh803、96連隊にとって、この奇襲は6ヶ月に及ぶ苛酷な行軍の成果であり、フランス軍のナパーム弾やロケット砲に対する報復だった。