時代は1920年、スターリンとトハチェフスキーが肩を並べていた頃の、ソビエト・ポーランド戦争を描いたゲーム「Strike of the Eagle」は、評判通りの面白さでした。
これだけ頭を使ったのは久しぶりで、終わったあと、スタバでしばらくぼーっとしていたくらいです。
(写真の説明)
1.初期配置。広大なポーランドにソビエト軍が侵攻するシナリオ。
2. 2人ゲームだが、全戦線を一人で考えるのはちょっと荷が重いかも。2対2で対戦するのがベストだと思う。
3.第2ターンの終わりで夜6時。ワルシャワへの道は遠い (1ターンで5回移動/戦闘できるので実質10ターンをプレイしたことになる)。
今回の対戦に誘ってくださったF、M、Yさん、ありがとうございました。
歴史では、ロシア内戦の一部として一行程度しか書かれていないことが多い戦争のようですが、これだけの戦闘があったことを知りませんでした。